マイネリーベ2〜誇りと正義と愛〜 キリルED

キリルと二人でドイツ対ソ連戦に乗り込み、ヤクト・ヒルシュケーファを撃ち落とそうと企むシーン。幾度と助けに向かっていることを知っているにも関わらずキリルと逃亡を続ける主人公を、ジークリードが『処分すべき』とルーイに打診した際の会話。




ルーイ『ミホ自身は、自分でドイツ軍に抵抗しているのか?』
ジーク『いいえ』
ルーイ『なら、生かして連れてくるのだ。良いな?』
ジーク『わかりました。ヤクト・ヒルシュケーファ・ツヴァイのパイロットを彼女に見せる前に、必ずお連れしますよ。

ミホの絶望の表情は、僕も見たくはありませんからね』

ルーイ『・・・どういう意味だ?』
ジーク『さあ?』




・・・むしろ、このふたりのやり取りにキてしまったorz




もともとプレイ感想とか読んでて朧げにネタバレはしてたんだけど、てっきりキリルって実は人外あるいはジークリードみたいなオチかとおもってたのよ。でも、普通に人間で多少がっかりした(´・ω・`)


このルートは正直、恋愛の過程がよくわからなかった。吊橋効果的なやつなのか?逃げるドキドキ感と恋のドキムネが重なる、みたいな。