悠久ノ桜 横井史郎ED


ちょwwwこれCERO指定ミスだろwwwwラスエス(D指定)並みの朝チュンクオリティwwwww
・・・いや、実際は朝チュンじゃないんだがな。ただ、限りなく朝チュンに近いっつうことで。


史郎ルートやってたら、なんか遙か3のリズ先生思い出した。主人公と幸せに過ごせる未来を攫むために常軌を逸した長い歳月をかけて運命を変えようとするところは、もはやリズ先生を余裕で超えてる。誰よりも淡白そうに見えて誰よりも強い想いを持っている史郎は、萌えとかでは言い表せない感覚を持ってしまうね。
史郎ルートは、かなり予想外感あっていい。ていうか、最初はこんなに深いストーリーあるなんて思ってなかった。特にこのルートは、海軍の男だけあって男同士の友情がアツイ。流之介いい奴過ぎだよ・・・お調子者の部下であり友人と見せかけて、じつは誰よりも史郎を見守ってる。ある意味主人公以上に史郎を愛してるんじゃないか、なんていうとウホッっぽいけど・・・いや、普通にアツイ友情ですw
ところで、超ネタバレするけど・・・(以下反転、キーワードのところだけ伏せ切れてないorz)
100年くらい前に、シベリアへ出征する史郎を見送ろうとした主人公が琴子に殺されて史郎も殺されて、けれど主人公を守る力が欲しいと願った史郎が匡時から夢見の力と不死の身体を授かって生き返ってシベリア出征を乗り越えて現代まで生き続けることになるわけだけど・・・100年前(現代の主人公が悠久ノ桜を使って時代を行き来する前)にも主人公が存在して、現代にも存在して・・・ってなんか辻褄合わなくないかなぁ?そのあたりがちょっと混乱してる。

さて、次は誰にしようかな。
悠久ノ桜、まじでハマった。