ふぬけた

焼肉が旨かった。


能書を垂れたくなる時、大抵自分は暇なのだと解釈している。ゼミの課題も実験のレポートもあるのに、暇なのだ。やるべきことはたくさんあるのに、暇だと思ってしまえば暇になってしまうので仕方ない。
最近、能書ばかり垂れているような気がする。頭の良くない人間や、中途半端に無知だったり知識を持った人間の、変に浮世を悟ったような物言いは一番気持ちが悪い。
人にやさしくなれない人間は、自分のことも認められないしやさしくなれない。自分にできることを自分だからこそのものだと素直に認められない人間は、他人が自分のできることをできないと違和感を感じるし「自分ごときにすらできることをどうして」と思う。なんとなくそこで、やさしさと、その裏の優越感とか「下になりたくない」感情が重なる。そう思うと、なんて人間はエゴイストなのだと思う。全員エゴイストなのに、何故か自分勝手だとかエゴイストだとか言われる人は大概反感を買う。これはどういうことだろう。


ヲタクに馬鹿が比較的多いことを、統計とかで証明できたら非常に興味深いものになるような気がする。ヲタクという逃げ場の利用法が反社会的であると、なんか馬鹿になりそうな気がする。今の自分、それ。


おのでぃの曲が普通にいい。