悠久ノ桜 識守章人ED・樋野克ED

『……変わった女だ。
オレに興味があるのか?




けど……悪くない。



お前を愛してやる。
オレがそうしたいからそーする。



お前はオレの獲物だ。
いいか、オレだけが愛せる。
オレだけがお前を殺せる。




だから黙って……オレを受け入れろ。』




というわけで、章人ED。結ルートやってるときになんとなくわかってたから驚きとかは特になかったけど・・・思いのほか鬱風味だった。黒章人カワイソス。
でも、なんで白章人は黒章人と融合したかったんだ?黒章人が南都に焔ぶつけたことだって、人ん家めちゃめちゃにしたのだって、記憶はなくても聞き知ってたはずなのに。章人ルートは謎がいろいろあった。





克EDは普通にしあわせだな。
多くの他のキャラが宝玉に運命を翻弄されていく中で最終的に克は、宝玉がなくとも鳴美や大正時代で得た家族、そしてあらゆる人々を守りたいと願いその思いを形にして生きることを決めた。一番弱そうなただのワンコキャラかと思いきや、最後の最後で急に強くなるもんだからびっくりしたよ。最後に宝玉によって超強化された克が黒章人に立ち向かうシーンも、意外にかっこよかった。
他のキャラが終始シリアスな展開の中、颯真もそうだけど同級生組はなごみ担当みたいに途中途中で初々しいシーンがあって笑えた。告白しようとして邪魔が入るとか、事故で押し倒して赤面とかね。




残るは匡時ルートだな。匡時ルートだけでEDが3つくらいあるんだっけ?いまやってるけど、選択式ないまんま軽く2時間近く話続いたような・・・やってる途中で耐えられなくて寝ちゃったし。
今晩眠くなかったらやろう。ちなみに匡時テラカワユス。島田さんのオサーン声とのミスマッチが妙にいいよ(´д`*)ハァハァ