悠久ノ桜 北条匡時ＥＤ

笑顔ＥＤ見逃したなー。なんでだろ、好感度足りなかったのかな。
匡時かわいかったわぁ。どう考えても声ｵｻｰﾝなのに、その渋さで15歳なのがいい。ネタバレで知ってたけど、ＥＤの方で初めて年齢知ったっていうのがﾜﾛﾀわ。まだ全部のイベント消化し切れてないけど、一応これで一通り攻略した感じになった。義地だけは気合でフルコンプしたけどねｗ
匡時ルートはやっぱ全員攻略したあとがいいっぽい。ここで、どうして名虎ができたのか、どうして宝玉を持つ人間がいるのか、その他いろんな背景がわかるんだよね。特に、結の身体に宝玉が埋まるシーンは衝撃というかﾎﾟｶｰﾝだったわ。あんまり言うとこのルートは面白みが全くなくなってしまいそうだからいろいろ書けないけど、とにかく匡時は”意外にも”かわいい。前からなんとなくいいなぁっておもってたけど、かなりの伏兵であるのは間違いない。

このゲーム総括して、とにかく攻略キャラがみんな主人公大好きになり過ぎてる。悠久ノ桜ってだけあって想いの発端も悠久の時を経てたりするし、いろんな脇設定が出てくる度に鳴美と攻略対象の奥深い関係を見たりして納得したり驚愕したりできる。ただひたすらスイートな感じに愛されるっていうには全般的に程遠くて、キャラによってはもはや怨念・・・はちょっと言いすぎだけど、それくらい強い執念とも言えそうな重たい愛が待ってるね。全員ヤンデレ化の可能性を秘めてる。正直、ここまで自分の中で感慨深いゲームになるとは思わなかった。あたしには珍しく限定版買いしなくて、ただメッセサンオーで見かけてなんとなく後ろ髪ひかれるような感覚がして買ったみたいなもんだったんだけど、これはほんとにすごい。鬱ゲーやりたさにＢＬとかギャルゲーやるようなあたしには超絶大満足。見かけは鬱っぽさ全くないのに、やるとどんどん・・・ってね。

あぁ、そういえば結局昨日やろうとしてたコイビト遊戯やんないまんま眠くなっちゃったなぁ。まぁいつものことかｗ