リアルロデ ラクロED(Happy) ディセED(Happy)

ラクロ】
えろい……えろすぎるよ。


白の国の城内に突如迷いこんでしまった主人公を、アルヴァンドは疑うことなく『未来を知る少女』という具合に一緒に旅をすることを決めてしまうのだけど……ラクロはいつまでたっても疑いの目を向けたまま。
何度も諜報人であるかどうか、嘘をつかないかどうか試してくる。でも、その度に常に誠実であろうとした主人公に段々と心を許し始めてくれたんだ。
そして、全てを話してからは……どんどん冷血なラクロから遠ざかっていく。どんどん情熱的に、そしてえろくw


『まったく、世話のかかる子供ですね。貴方という人は』
なんて言いながら守ってくれたり世話してくれるラクロはやばいです。
そして、
『白の従者として、あまり理性を失うような事はしたくないのですが?』
なんて言って我慢してるようでしてないラクロがすてきです。
一部、これD指定っすか?ってくらいえろいイベントあったけど……たくさん甘えさせてくれるデキる大人っていいですね。
従者最高です!



【ディセ】
嗚呼ツンデレ、嗚呼俺様。ディセの俺様っぷりとキースの軽さが丁度よくマッチしててよかった。



今度は、突如黒の国に放り出された主人公が知らないうちに城内に入り込んでしまって、キースにディセの書斎に突き出されるとこからスタート。そこではディセの高圧的な態度にも負けずに立ち向かった主人公がキースにおもしろがられて、旅に参加する事になった。
その後もディセの権力主義的な態度や行動に驚いたり怒ったりしてた主人公だったけど、『力任せに抑圧しないで話し合いで解決する事もできる!』と何度もディセに立ち向かっていった。
そのうちに、ディセの脆い部分が見え始めていって……ある事件をきっかけにショックを受けてしまったディセを立ち直らせた事で仲が深まっていくっていう流れ。


白も黒も王子には必ず親しいサブキャラが出てくるんだけど、黒の王子には王子と従者を狙う殺し屋のリュオンが友人として出てくる。このリュオンがなかなかイカれてて友達想いで危険で、よかった。そりゃーもう、リュオン攻略したいくらいにwそしてリュオンと妙に意気投合してたナオヤがワロタww
そう、ナオヤ。あれは危険、たぶん。リュオンが主人公を毒で眠らせようとした時にすぐに気付いたり、リュオンが仕組む危険ないたずらがすぐわかっちゃうあたりがヤバイ。あと、ディセルートにあった嫉妬っぽいイベントがヤバイ。ナオヤは謎だな。


EDの、ディセが人が変わったように穏やかでゆるくなるところがすごく萌えた。俺様が崩壊して甘ったれになったりするのはやっぱいいよなぁ……(´д`*)




次はシンいくぜ!